2008年まとめ第二弾！入手できて嬉しかったトレカベスト10

2008年まとめシリーズ第一弾のおすすめシリーズピックアップに続いて、第二弾は2008年に入手できて嬉しかったトレカベスト10です。自分で引き当てたトレカだけではボリュームが足りなくなってしまうので、シングル購入も含めて選んでみました。

第１０位
MLB 2008 TOPPS CHROME 小林雅英 RC Autograph

大阪カードショーのミント梅田ＭＬＢ福袋から引き当てました。福袋に入っている未開封パックというのは、ショップの残り物というケースもあるのであまり大きな期待は出来ません。

ところがこの時の福袋からは２枚も直筆サインカードを引けたうえに、１枚は日本人選手だったのですごく嬉しかったです。

第９位
MLB 2008 Topps Stadium Club
Evan Longoria RC Autograph

１パックから必ず１枚オートグラフが出るシリーズなんですが、ルーキーオートのみカードに直接サインが書かれています。かなりかっこいいカードでそれだけでもお気に入りだったんですが、引いた選手がレイズ躍進の立役者の１人で今後の活躍も期待されるロンゴリアということで、これから先も楽しめますね。

第８位
BBM 2008 Ｊカード 高橋大輔 ビッグパッチカード

これまでＪカードとは非常に相性が悪く、直筆サインカードが引けたのは喜名選手(ＦＣ東京)の１枚だけ。あとは完全なるスカかノーマルジャージばかりでした。

それが今回、初めて素直に当たった！と思えるようなカードを引く事ができました。Ｊカードにビッグパッチが封入されたのはこのシリーズが初めてでしたが、非常に存在感があってかっこいいカードになってます。

第７位
MLB 2008 UD A Piece of History Pedro Martinez ボタンカード

2008年の後半、ＭＬＢカードをよく買うようになったのはこのカードを引いたからですね。当時サッカーカードではお目にかかることが無い５枚限定という少数シリアルに驚きました。

futeraの1of1をのぞけば、これまでに引いたカードのなかで最小シリアル。ただMLBカードのことをよく知らないので、珍しいものなのかそうじゃないのかか分かりませんでした。

第６位
海外ドラマ COMIC IMAGES 24 Twenty Four S1&S2
カルロス・バーナード 直筆サインカード

海外ドラマ２４で一番のお気に入りキャラ、トニー・アルメイダを演じるカルロス・バーナードの直筆サインカードです。eBayでも最近はめったに見かけないんですが、偶然見つけてしかも3,000円前後と主要キャラクターとしては格安で落札できました。

グレーのコスチュームカードは非常にダサい写真でしたが、こちらはかっこいい写真が使われていて気に入っています。ちなみにこの写真、カルロス・バーナードのオフィシャルサイトでも掲載されてます。

第５位
BBM 2007 ビーチバレーカードセット MOVE ON!
西堀 健実 直筆サインカード

全部で１６種類ある直筆サインカードのコンプを目指し購入したシリーズ。未所持が残り３枚となったところで４ＢＯＸ購入し見事に抜け番の西堀選手を引けました。

サインのオッズが３～４ＢＯＸのなかでのピンポイントですからなかなかのもんですよね。同じシリアル数の浅尾選手のほうが・・・なんて言ってはいけません。

第４位
Topps Indiana Jones Masterpieces
ショーン・コネリー スケッチカード(by Mark Walters)

スケッチ狙いのパック購入で見事に引いたこともさることながら、作品の出来が素晴らしいですね。スケッチカードは書く人によってとんでもない落差があるんですが、オークションを見る限りは、もかなりの力作に入るんじゃないでしょうか？

落書きのような作品も多い中で、こんなカードを引けたのはとても幸運でした。

第３位
BBM レジェンド・オブ・Fマリノス 井原 正巳　直筆サインカード

BBM レジェンド・オブ・Fマリノスは普段のＪカードに比べると、高級版といえるシリーズなのでサインが引けることは珍しくありません。

しかしその中で文句なしのレジェンドプレーヤー。そこからさらに限定された交換券の選手。しかもアジアの壁と称された井原選手。という三段階で楽しませてくれた１枚です。

Ｊカードや日本代表系では過去最高の引きとなりました。移籍したジュビロやレッズではなく、マリノスでの直書サインカードというのもポイント高いですね。

第２位
PANINI セリエA ベストオブ1990-2000 中田英寿 ジャージカード

中田が海外リーグで活躍していた時代は海外サッカーカードの隆盛期といえる時代で、Paniniから直筆サインやジャージにスパイクカードまで色々と作られています。

それだけたくさんある中でも、個人的にはこのPANINI セリエA ベストオブ1990-2000でのジャージと直筆サインのデザインが最高傑作！だと思います。

シリアルは入ってないし、ジャージも単色ですがそれぐらいではこのカードへの評価は揺らぎません。中田のジャージオートも１枚だけ持っていますが、お気に入り度はこっちの方が圧倒的に上ですね。

第１位
THE インクレディブル・ハルク MOVIE SET
エドワード・ノートン 直筆サインカード

2008年に入手したトレカで、最高に嬉しかったのはエドワード・ノートンの直筆サインです。限定セットに必ず封入されているので、入手は難しくありませんでしたがそれを差し引いても、あのエドワード・ノートンがびしっとサインしたカードが手元にあるっていうのはそれだけでテンションが上がります。

こうやって並べてみると、我ながらバリエーション豊かなベスト１０ランキングになりました。しかも結局１０種類中７種類が自引と、入手カードに範囲を広げなくてもランキングが作れたかもしれませんね。2009年もベスト１０に絞るのが大変な作業になるくらい、あれやこれやと入手できたらいいなと思ってます。