Panini World Cup PRIZM Case開封結果から出やすいサインとSPサインを調べてみました

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6BOX購入分はすでに開封済みですが、まだ手元に未開封ケースが残っています。
これを開封するにあたり「サインの組み合わせ傾向を調べてみよう」と思い立ちました。

あちこちのサイトを閲覧すること数十分・・・・。
全部で35ケースの開封結果を見つけたのでさっそくメモってみましたが、
これといった傾向を見つけることはできませんでした。

そこで十分なサンプル数ではありませんが、
集まった開封結果の中で色々と数字で遊んでみたいと思います。

Panini World Cup PRIZM Case 開封結果

全35ケース。サイン209枚。

Panini World Cup PRIZM 拾い物ケース開封結果
No
選手名
1
ブッフォン シャビ オスカル ファンペルシー(/25) エトー J・ロドリゲス
2
エジル R・カルロス フィーゴ トーレス Bチャールトン ピケ
3
ララス バルデラマ エジル アザール ドログバ ジェラード
4
サモラーノ メッシ カフー Bチャールトン ファンバステン ハワード
5
ファンペルシー フリット ドログバ バルデラマ ピルロ Aラック
6
ペペ エジル マルケス Hサンチェス ブッフォン R・カルロス
7
スナイデル デンプシー ケンペス シャビ J・ロドリゲス メッシ
8
R・カルロス バッジョ ラーム エジル ライカールト カンポス ジエゴ・コスタ
9
ネイマール ドログバ バルデラマ アザール ピルロ
10
ナニ(/25) ピルロ ファンペルシー トーレス R・カルロス
11
エジル エトー オスカル ファルカオ ナスリ
12
ランパード(/25) Bチャールトン フリット ララス ファンバステン カフー サモラーノ
13
ラーム エトー オスカル R・カルロス ペペ バッジョ
14
ナスリ ファルカオ スナイデル ネイマール シャビ ケンペス
15
エジル デンプシー マルケス Hサンチェス フィーゴ ロッベン カフー
16
ペペ マルケス Hサンチェス ハワード ネイマール
17
メッシ ピルロ ドログバ バルデラマ R・カルロス
18
R・カルロス ネイマール ナニ トーレス サモラーノ ハワード
19
ピケ カンナバーロ フォルラン スタリッジ ランパード ララス フリット
20
スアレス スタリッジ カンナバーロ ピケ アルティドール
21
バッジョ ロッベン ファンペルシー フィーゴ R・カルロス カフー
22
Aラック バルデラマ ピルロ アザール エジル ジェラード
23
R・カルロス スアレス ラーム バッジョ(/25) エトー ナスリ
24
ジェラード スタリッジ ベッケンバウアー R・カルロス アザール ララス
25
ララス エジル アザール トーレス ピルロ
26
ライカールト ジエゴ・コスタ アルティドール バッジョ スアレス カンナバーロ ピケ
27
R・カルロス ブッフオン デンプシー シャビ ランパード J・ロドリゲス
28
ベッケンバウアー トーレス ロベルト・カルロス ドログバ ナニ サモラーノ
29
スタリッジ アルティドール フォルラン ジエゴ・コスタ ララス ネイマール
30
ネイマール スナイデル オスカル ケンペス ファルカオ ナスリ
31
トーレス ドログバ クリンスマン ナニ ピルロ サモラーノ
32
ナニ カフー フィーゴ ファンペルシー サモラーノ トーレス Bチャールトン(25)
33
ラーム ファルカオ ペレ エトー ケンペス スナイデル
34
Aラック バルデラマ フリット(/25) エジル アザール ピルロ
35
Hサンチェス マルケス ファンバステン ファンペルシー ペペ ハワード

数字で見るPanini World Cup PRIZM

「0」

チェックした中でコンボサインは1枚もありませんでした。
オッズの厳しさが噂されていましたが、やはり相当出にくいようですね。

そしてCロナウドも209枚のサインの中に1枚もありませんでした。
オークションへの出品数からしてもショートプリントである可能性が高そうです。

「1」

ペレ、クリンスマン、カンポスの3人はサインが1枚しか出ていませんでした。
アメリカ勢がそれほど多くなかったり、多数出ているスター選手がいたりで分かりにくくなっていますが、
もしかするとネームバリューに関係なく意外な選手も少なめだったりするかもしれませんね。

「5」

PRIZMオート(25枚限定)が出ていたケースの数。7/35ですから5ケースに1枚という激辛オッズ
コンボといいCR7といい締めるところはググっと締めてますね。

「6」

サインが7枚封入されていたケースの数。サインが多いと顔ぶれが少し弱いんじゃないか?と思いますが、
このシリーズに関してはそういう心配もなさそうですね。
ただしそう配慮されているというよりは、単にビッグネームのサインが大量に封入されているだけかもしれません。

サインカードに慣れていない選手がほとんどでしょうから、
「マイケル・ジョーダンだってカードに(通算で)何百枚もサインしてるんですよ。」とかなんとかいって、
事情を知らないのをいいことに一度にたくさん書かせたのかも?

あとで振り返って「サインリストがすごかったのはPRIZM World Cupだけだった」
なんてことにはならないようにうまくバランスをとってやってほしいですね。

「12」

今回のなかで最多カードはロベカルの12枚でした。次点はエジルの9枚。
こりゃエジルの入手を焦る必要は無さそうです。

全体の傾向を語るにはサンプル数が少なすぎるので、
どの選手が小枚数なのか判断することはできませんがなかなか面白い傾向が出てると思います。

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