Panini 開封結果 2014 World Cup PRIZM ケース前編は怪しげな雲行き

今回からいよいよPanini World Cup Caseの開封結果です。普通なら１BOXずつ開封してブログ投稿を繰り返すところですが、6BOX開封でそのあたりはすでにやってしまいましたから、テンポよく全2回にまとめたいと思います。

ほんとはじっくり開封する予定だったんですよね。ところが開封していくと１枚目のサインが出てくるまでに3BOXも開けるハメに・・・。これじゃあ寝つき悪いわ！ということで、真夜中なのにズルズルと開封を進めていき、最終的に6BOXも開封してしまいました。

それも寝つきがよくなるカードが出ての終わりじゃなくギブアップしての終了。後半戦で巻き返せることを期待しながら、引けたカードをご紹介したいと思います。

Panini World Cup PRIZMカード（シリアルなし）

アーセナル関係ではエジルとメルテザッカーのPRIZMカードも出ました。全部の開封が終わった時にマイコレカードはどれくらい引けているのか気になりますね。早くWebアルバムに写真をアップしてビシーっと揃えたいところです。

ブルーは全部で4枚。やっぱりイタリア代表には似合いますね。

レッドも同じく４枚。グループブレイクの時もありましたが、今回もレッド2枚だけのBOXがありました。サパレタとムスレラの組み合わせで厳しい内容でした。

パープルはこの3枚。ビルロ＆ジェラードはいいカードですね。それから知り合いのベルギーコレクターに提供できそうなコンパニも嬉しい1枚です。

グリーンはウルグアイのカセレス。カードを見てると、目元がナスリに似ていてちょっとだけイライラします。
グループブレイクでは１枚だけでしたが、はたして残り6BOXにまだ眠ってるんでしょうか。

ゴールドは１枚も出ないケースもありますから、本来なら引けてほっとするところ。しかし選手が物足りないのと、最初のBOXのわずか２パック目で引いてしまったのとでガッカリ。これで残り11BOXに「ゴールド出るかな？」と期待するのがほぼ不可能になりましたからね。

これだけ粘って引けたサインはこちらの２枚でした。

1枚目はアーセナルにとっては天敵ともいえるコートジボワール代表のドログバ。ほんとに何回ゴールを決められた事か・・・。そのプレースタイルのごとく、サインは上も左も下もシールからはみ出しています。

そしてもう一枚は、再びアッズーリから。

不満な点はシールの端にわずかにゴミが付着している点。それ以外はまったく文句のつけようがありません。サインはシール枠内にきっちり収まりながらも、目いっぱい大きく書かれていますし、完璧にど真ん中といってもいい場所で存在感があります。

ボールと一緒に写っている写真もいいですよね。
ラームのがっかりサインとは雲泥の差で見れば見るほどかっこいい１枚です。

なんとかこの1枚が、後半6BOX巻き返しの呼び水になればいいんですが。